WIND |
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アルフェリア:葵夕佳さん
ライーが珍しく一人で紅葉を愛でていた時の事だ。突然背後から見知らぬエルフの青年が現れる。
不思議な髪の色をした青年はだまったままだ、そのまま二人でしばらく落ちゆく木々の葉を眺めて
いた。それから、自然とどちらともなく話しはじめ、お友達に。ライーはアルフェリアさんの所へお菓子
を持って遊びにいっているらしい。一方的に彼とははなしが合うと思っている(歳が近いから)
「同じくらいの年の人がいるなんて驚きです。ああなんだかすごく嬉しいです(きらきら〜)」 |
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泰氣:片桐閏さん 休業なさっておいでです。
オーセルノーがお守りがほしいと言い出した。お呪い系な物にはまったく疎いライーはその筋の専
門家にとりあえず聞いてみようとファレーンでも最近人気のお呪いグッズが置いてあるというお店へ
行ってみる。そこの店長さんが泰氣さんだった。親切に呪いについて教えてくれる泰氣さん。
博識な泰氣さんにライーは感心してしまって、以来お店へ出かけていってはお呪いの事はてはその
先についてまで教えていただいている。
「僕が知らないことをたくさん知ってらしてすごいです。あ、100歳に近いってことも驚きです。」 |
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コード:神山京介さん
おりしもガド山戦の作戦会議の席上で、ライーは席のお隣になったコードさんと知り合う。
人ではないような金色の瞳に興味を覚えたライーは珍しく自分から話し掛けてみる。何気ない会話
で彼がコードさんが自分と同じくらいの年だと知ったライーは妙に親近感を覚えてしまって、それ
以来コードさんのところに遊びに行かせていただいている。
「コード様は魔族なんですって。魔族って空間を渡るっていいますし、興味あるなぁ〜」 |